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 多重債務の恐ろしさ

消費者金融(ローン)やクレジットの
安易な利用により、借金が
雪だるま式に増えてしまう「多重債務」
に陥るケースが増えてきており、
問題になっています。

中には、夜逃げや自殺など深刻な状況に
追い込まれてしまった人もいます。


多重債務に陥らないために


 ローンもクレジットも借金です

ローンには、教育ローンや自動車ローンのように
使い道が限定されたものと目的を問わないものかおりますが、
使い道が、自由なローンほど金利が高い傾向にあります。

また、利用者は、お店でクレジットカードを提示する
ことなどで、後払いで商品を購入することができます。

消費者金融会社からの借入れも
クレジットカードの利用も、「借金の契約」です。

その契約に基づいてあなたは
あとでお金を支払っていかなければなりません。


 金利の負担に注意しましょう

毎月の返済額は同じでも、高金利ほど返済負担は重くなり、
また、返済に要する期間も長くなります。

※現行法上、年利29.2%を超えて業として貸付
 けを行うと、貸し手は刑事罰の対象となります。
 なお、15~20%を超える金利は無効で、借り
 手には返済義務はありません。(④参照)


*100万円借り入れて毎月
2万5千円返済する場合の元利負担と返済期間

・年利  5%  110万円 (3年8ヶ月)
・年利  15%  139万円 (4年8ヶ月)
・年利 29.2%  377万円 (12年7ヶ月)


 グレーゾーン金利は支払義務はありません

15~20%超29.2%以下の金利部分は
グレーゾーン金利と呼ばれています。
グレーソーン金利は無効であり、支払う必要はありません。

グレーゾーン金利の図解

 多重債務に陥らないために注意すること

ローンやクレジットを利用する際の注意点をまとめました。

 ①それは本当に必要なお金(もの)ですか?
 ②いま利用して大丈夫ですか?
 ③利用しすぎていませんか?
 ④金利はどのくらいかかりますか?
 ⑤借金返済のための借金ではないですか?



多重債務に陥ってしまったら


万が一、努力しても借金を返済できない状況になってしまった場合、
返済のために新たな借金をしてはいけません。

問題を悪化させるだけです。

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多重債務問題に詳しい、弁護士や司法書士
の先生に速やかに相談し、解決策を立てましよう!!